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商品に関するQ&A(野菜・種の種類ほか)

【白瀬農園ネットショップの特徴について】

白瀬農園は自然農法を40年以上実施していることから、ネットショップのお客さまには重度の化学物質過敏症(MCS)の方が多いという特徴があります。

体に合うお塩が探しにくいレベルの方は、平均的に自然栽培暦20年前後の野菜でなければ食べられない方が多く、他店様では食糧をお求めになれず、当園で冬越し・加工品つくりのための1年分の野菜を当園で購入なさるケースがあります。

この場合はMCSのお客さまのご注文を優先いたしますため、在庫切れが早まる場合がございます。

野菜不足を防ぐため2016年から員制を導入し、必要なお客さまには種まき時から相談のうえ野菜を確実にお届けできるように改善途中です。

また、北海道の個人農家が農作業をしつつ運営するショップでありますため、作業内容によってはご質問メールの返信が遅くなることがございます。

上記の特徴から一般のお客さまにはサービスが行き届かず、なにかとご不便をおかけすることもあると存じます。会員・ご利用規約にご賛同いただける方のみ、ご利用・ご入会くださいますようにお願い申し上げます。


【野菜セットについて】

一般的な自然栽培の野菜セットには、コストを抑えてロスを減らすため多くの生産者さんの野菜を詰め合わせたものが多く、野菜(畑)の自然栽培暦は一定ではありません。

このため、CSレベルが進んだお客さまは、「食べられるものと、食べられないものが混ざっている」「レベルが進んだら食べられなくなった」という体験をなさいます。

CSレベル15程度のお客さまにも安心して日常的にお使いいただける無農薬40年以上の品質の野菜のみが詰まった野菜セットは全国で当園だけ。胸を張っておすすめできる安全品質の野菜セットです。

また、セット内容の商品単品のお値段を比較していただいても、高品質でありながら、とてもお手ごろな詰め合わせであることがご納得いただけることと思います。



【野菜の種類について】

Q:白瀬農園で買える自然栽培野菜の種類を教えてください。

A:北海道で採れる野菜で、だいたい下記の通りです。(温暖地用の野菜は作れません)

葉物(レタス・白菜・ブロッコリー他 6月中旬~)
かぼちゃ7月下旬~完売まで。
マクワウリ(プリンスメロンの年もあります)、スイカ7月下旬~
じゃがいも・大根8月~完売まで。

トマト類、なす、ピーマン、ズッキーニ、ササギ
野菜セット8月上旬~10月中旬くらい

にんじん9月中旬~11月
玉ねぎ、長ねぎ、トウガラシ10月~完売まで。
白菜、キャベツ10月~11月
大豆11月以降に選別・販売

これらの野菜は野菜セット、単品販売でご注文いただけます。
多品種食物アレルギー等で単一作物の多量の確保・保存が必要なお客さまには、農産物のまとめ販売もご利用いただけます。


【野菜の販売期間について】

北海道の個人農家の運営する直売店のため、他の自然栽培ショップ様のように長期間にわたって販売することは、残念ながら現在はできていません。人気商品については欠品の起きないよう生産を随時増やしていく予定です。野菜の販売期間は、レタスの収穫の始まる6月から根菜の完売する10月~11月、豆の収穫販売は冬季です。
会員の方には、冬越しの野菜をご用意をしております。(ご登録が秋の場合は、翌年から作付けご相談ができます)



種の安全性について

【自家採種とはなんですか?】

畑で育てた作物が開花し、種をつけるのを待ち、それを採取して次の作物を育てる栽培法です。

生産者が自家採種をする目的は、

①種の親と同じ性質の野菜の種を得るため。固定種の野菜の種からは、ほぼ確実に親と同じ性質を持った種が取れます。このため、多くの自然栽培生産者は「固定種」という品種の野菜を育てます。F1(一代交配)の種では、親と同じ性質のものが採れません。

②無肥料=栄養の全くない土でも育つことができる経験・力を持った種を得るため。市販の糖度・多収の目的で品種改良された野菜は、肥料を与えられることを前提に作出されているため、無肥料栽培では大きく育つ能力を持っていないのです。

③種の安全性の確保。交配種では、安全性への疑問が解明されていない技術の使用が認められていることから、固定種や在来種にこだわる生産者が多いです。

④おいしさ。出荷に便利な特性を優先したF1の野菜は、長距離輸送・店頭での展示に耐える硬く日持ちがする肉質が取り入れられる傾向があります。このため、固定種とF1では、葉物などの味わいの濃さや香り、食感が全く違います。

⑤伝統の継承。その国の伝統的・本来の品種を残す目的などから、在来種・固定種の種を受け継ぎ、残そうという目的があります。(海外ではエアルーム種など)

⑥耐病性の確保。固定種は長い年月その土地に適合して生き、子孫を残すための経験や情報を受け継いできた種です。一方、F1は出荷に便利な特性を抽出する過程で、継承してきた耐病性が欠落し、ある種の病原で壊滅的な被害を受ける場合などがあります。

一般的にF1は種まきから発芽までの期間が一定で、販売しやすい規格内に育つ便利な特性を持っていますので、市場に出荷する多くの生産者はこの種子を使用します。

固定種の野菜は、天候不順や災害などの際に生き残る確率を上げるため、発芽時期・大きさが揃わないなど、生産者からみると不便な性質を持っています。

【交配種・F1のたねは、危険ですか?】

交配種の安全性が疑問視されるのは、雄性不稔という花粉を持たない雄の性質を利用した技術の導入からです。(詳細は、野口勲さんの書籍などをご覧ください)

すべての交配種(一代交配、F1)が危険というものではなく、たとえば古来から各地に存在する「在来種」のおしべに別の「在来種」の花粉を手でつけた交配でも、形質的にはF1と呼ばれます。

自然農法・無肥料栽培の種屋さんで売っている種には、こういう古い品種の手交配タイプのものも多く、生産者はこれらの種を選抜して土地に合ったものを自家採種していくことで、安定した品質の野菜を作っていきます。

自家採種でなくてもたくさん採れる性質の種があるもの、二年生作物で気候により種の採取が難しいものの場合、圃場が狭い農家など(種が育つ秋まで株が枯れるのを待たずに、夏まきの野菜を植える場合など。これによって畑の回転率を上げ、狭い農地でも多くの野菜を収穫することができるでは、こういった安全なF1種を使うこともあります。




白瀬農園では、じゃがいも、かぼちゃ、豆類、長ねぎなどを中心に自家採種をすすめていますが、無肥料でもよく育ち収量の多い葉物・根菜など固定種や、F1種でも古くからある安全な手法、無農薬のものは購入種子も使っています。

かぼちゃでいえば、北海道のブランドかぼちゃで有名な「みやこかぼちゃ」は1970年代からミツバチや手で交配されている品種です。


【マクワウリについて】

Q:マクワウリの食べ頃は?

A:マクワウリは常温で保存すると、すぐに熟しはじめます。

皮に緑色のムラが出て押したときに弾力があり、甘い香りがして柔らかくなってきたら食べ頃です。

召し上がるぶんずつを常温で追熟し、残りは冷蔵して保存すると、ちょうどよくお使いいただけると思います。